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妖アパシリーズ大好きだし、全裸男だってこれからどんどん楽しくなる時だし、雀だって悪ガキ三人だって…。おじいちゃんの塔の話も好き。
確か、人から借りてものすごく面白くて、自分で妖アパの文庫を買いだしたのがきっかけ。それからちょこちょこお財布と相談しながら集めております。
だから、まだ全部集まりきっていないんだけれども。
読みやすくて、最後まで飽きずにずっと読んでいられる文章大好きなのに…。
物語に引き込まれる、っていうのかな。次も、次も、次の言葉はなに?次は言葉で何が目の前に起こるの?っていう気持ち。
ついこの間、書店でフェアやっていましたよね!?
ものすごくショックで…。ずどんと来た。
まだまだ若い…。ご病気だったそうだけれど…。
続きが読めなくてものすごく悲しい。
語彙がなくて悔しいが、本当に悲しい。
でも、なにより。
香月さんには安らかに眠っていただきたい。
今までありがとうございました。
そして、これからも。まだまだ香月さんの作品で読んでいないものがたくさんあります。楽しみに読ませてもらいますね。
アニメ化が始まる本当にちょっと前、『pupa』の1巻を買って読んでみた。気にはなっていたので。
これがまたドストライクというか…。面白そうな漫画で…。虫はちょっと勘弁だけどな!!
しばらく1巻だけで満足していたのだけれども、いざアニメが始まって(しかも5分枠!)とっとことっとこ話が進んでくれちゃうもんで、全巻そろえました。
そう、アニメを30分枠でやってくれんのかなー、とか思ってたら、5分枠かい!オープニングとエンディングの歌いれたら、本編なんて何分よ!?
本当に話がとっとと『マギ』以上のスピードで進む進む…というか…マンガ読んでいないと話が分からなくね?
いきなりおにーちゃん食べられていて喘いで白目向いているシーンで一話終わっちゃったり?
ひゅっと出てきた人が実は重要人物だったり?主人公出てこなかったり?
くまさんでてきて話し進んだり?
これはもう、原作読むっきゃぁないでしょう、と(笑)
ブルーレイが出るそうなので、買おうかどうしようかと。ブルーレイになった時に、これがもっと長い話に加筆されて一本のお話となってアニメになっているのか、グロテスクシーンの解除だけで終わってしまっているのか…。わからないので揺れています。
原作のラスト読んだものとしての一個人の感想ね。だって、最後なんてアレでしょう…。ネタバレはしませんが…。
加筆してブルーレイ化がいいなぁ…。地上波はプロモーション的な感じで。
どうなるのか、とても楽しみです。
☆☆☆
pupa読んですぐ、友人たちとYAKINIKU行ったのですが、目の前に生肉、ね。
ひたすら妹(夢)とおにーちゃん(現)しか出てこないってどういう脳みそしてるんですか、私は。
まさか生肉に萌える日が来るとは思いもしませんでした…。
いや、ソレとかアレを食べたいとかそういう願望は全くないですよ!!
おいしい豚肉や牛肉や鶏肉頂いてきましたから!ビフォーアフターで3キロプラスしたくらい(苦笑)。せっかく減らしたのにー!それが今、やっと元に戻ったけど。でも、まだマイナスしないとやばい…と、それはさておき。
こういう系統の漫画買うのは初めてでしたが、後悔はないッ!
猫絵師(ネズミ除けのニャンコの絵を描くことを職業としている)の十兵衛さんと、猫又(猫仙人)のニタのお話で、ほっこりするんだよね。
時代は、江戸。
たまたま1巻をコンビニで見つけて、病院の診察待つ間に読むか…と、ふっと手にたまたま取ったのが始まりで、それから見つけるたびにこの作者さんの漫画集めたりして。
去年の冬だったかな、コミケであいさつもさせてもらいました。「母共々はまっております!」なんつー、わけのわからん(苦笑)
でも、「お母様によろしく~」なんておっしゃってくださったり、ああもういい人!
以下、若干のネタバレ(コミックのみ)しておりますが、大丈夫な方のみ読み進めてくださいませね。
なんといっても北月的ツボなのが、動物たちがかわいいのはもちろん、物の怪幽霊なんのそのの浪人・西浦さんがドツボです。
あれでニャンコだけがだめとか、かわいすぎるだろ!!
なのに、隣人は十兵衛さん(もちろん、ニタがいる)だし、というか引っ越してきてしまった長屋が「猫丁長屋」とよばれるくらいニャンコの宝庫とか。
普段はきりっとしているのに、ニャンコからむとヘタれてしまうあたり、もー、ツボ。
「じゅうべえさ~ん(泣) ねこがぁぁ…」
って、なるあの掛け合いも好きだ(笑)
つーか、十兵衛さんと西浦さんのコンビ、好きだ~!なんつーか、おにーちゃんとでっかい弟、みたいな。
長屋の壁ぶち破って十兵衛んとこに「ばったーん!」てはいってくるのもイイね。
やれやれ、ってみている十兵衛さんとニタ。というか、ニタ!
この『猫絵~』も、『夏目友人帳』よろしく…いや、夏目とはまた違った方向でほっこりできるお話なんです。
あくまで私の感覚なんだけれど、『夏目』は「静」で成長していって、『猫絵』は「動」で紡いでいる感じ。
猫丁長屋、いってみたいなぁ。…ま、きっと寝込むだろうけど(笑)
ニタさんをぐりぐりしたい。ほっぺたを左右に引っ張りてぇぇぇ!!
深夜の…ノ◎タミナ枠とかでやってくれないかな。そうしたらすっごいうれしい。BDとか頑張って買っちゃうと思う!
コンテがくずれてないやつね!銀魂や夏目クオリティがいいです!!←最近アニマックスを観ることがほとんどを占めていて、リアルタイムはほとんど観れていない人。
―――――
『猫絵十兵衛 御伽草子』
著者:永尾まる
(株)少年画報社
(敬称略)
―――――
12月でしたっけ、『裏切りは僕の名前を知っている』が舞台化するとかなんとか。
mixiのニュースで見て、ちょっとどころか内心はかなりテンションが上がりました。
行きたい(ような、ちょっと怖いような/笑)。
でも、よく考えたら、仕事、休みとれるの?って話ですが。まぁ、それはそれ、有給とってでもチケットとれたら行ってやる…!!
この情報誌入れるために、マンガ雑誌買おうかとも思いましたが、やめました。
だって、うっかりというか、絶対読んじゃうもん。私はがっつりコミックス派です。
がんばってWEBで情報集めるさね。おー。
◇◇◇
今日発覚。
『妖怪のお医者さん』、13巻と14巻読んでいなかった。
最終巻読んだときに、あれー?とは思ったんです。案の定、やっちゃってました。
ちょっと大きめの貸本屋へ、たまたま時間があったからふらっと入ってみてみたのですが。あぁ、ここ読んでいない!というか、知らない!やっぱり読んでいなかったのかぁぁぁぁ!!…と。
『ぬらりひょんの孫』といい、何回目だろう…。ぬら孫は、15巻だっけな、抜かして読んでしまったがために、めっちゃくちゃ展開早くて、あれーあれー、と不思議に思っていたんです。
で、ちょうど実家のほうにコミックス置きっぱなしになっていて、(ちょうど一人暮らしはじめるのと前後して発売されていたので)どこまでコミック収集したのだかわからなくなっちゃったんですね。
ぬら孫のほうは先月末にはもう実家からこっち(家)のほうに持ってきたので、その時点で発覚したんですが。
妖怪の~は、じつはまだ実家にコミックスが残っている状態で。だから、今日フラッとお店に入ってみるまで「やっぱり」に気付けなかった…。
できることなら、すべての本や漫画をこっちにもってきたいところだけど、それをやってしまうと足の踏み入ればどころか、生活スペースがなくなってしまうので、泣く泣く…のはずなのだけれども、それはまぁ、月は進んでいくわけで、新巻(と、引っ越し時に持ってきた本たち+α)が早くも予定していたスペースをはみ出そうとしています。
あぁ、どうしよう(苦笑)。
かといって、愛着のあるものだけなので、「売る」とかそういうのはまったくできません。
なんとか。なんとかしよう、うん。
なんだかんだとちょこちょこキーボード触ってないと落ち着かねぇ…。ケータイ然り。←携帯もQWERT方式のものなので。
立派な依存症の一種だよなぁ、これって。
コレ(ノート)になってから顕著だわ…。あぁ、恐れていたことが(苦笑)
電気代も恐ろしいなこりゃ…。
まずして、ベッドの上でも操作できるというのがイケナイべ。
ネトゲやらないだけでさぁ…。
今、絶賛『裏僕』ブームなう、です。
いや、前から好きだけれども。
今日も今日で、さんざん持ってきた漫画やらを読み直しつつ、裏僕行ってますから。
なんてマンガに気を取られすぎて、やろうと思っていた裏僕のゲーム、結局やらずじまいとか、本末転倒です。ゲームやってたら原作読みたくなって読んだ、というのが流れなので。
そうなのです、このたび、ようやく裏僕のゲームゲットしまして、先週ずっとやって…いや、流しておりました。
オートにして、ドラマCD聴いているような感じ…。
というか、今一アイテムの使い方がわからんです。たまにソドムがちょろっとでてくるんだけど、絶対なんかそれマイナスに事が進んでいるよね?
というわけで、ヘルプです!
裏僕ゲームの先輩がいらっしゃいましたら、操作方法教えてくださいー!切実ですー!!
おもに、アイテムの使い方を…!!
◇◇◇
最近、本屋に行くとそりゃーもう、まとめて買うことが多いんだけどね。
うん、荷物が超絶重くなるんだよ。
マンガはともかく、小説の種類というか、ジャンルというか。
ひっじょーに偏ってきてます。
妖怪ものか、ナントカ探偵のナントカ~、とか、そんなん。
食費<各種書籍代
な感じで。おいおいそれっていかがなもんか。
あ、もちろんあれ、本屋大賞になった、あの本も読みました。
おもしろい。
『謎解きはディナーの後で』
結構賛否両論あるみたいだけれど、私は好き。
同じ作者の別の作品も読んだ。うん、この作者さんの本、読める!というか、好きだ!
実は、番外編的なものを先に読んでしまったので、まだ本編読んでいないんだけど。近いうちに読みたい。