忍者ブログ
漫画・アニメ・ゲーム、すっごい偏っているけれど大好きです。 イラスト描くのも好きだけれど、最近なかなか…。 ブログ更新度はものすごく遅く、数か月空くこともあったりなかったり…。 ツイッターに出現しています。
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



おぎゃーー!
『薬屋探偵』の作者の名前の漢字が間違ってるぅぅぅーーー!!
自分最低!!!


あ、『心霊探偵八雲』読みました。
なんだか、今までと文章の書きかた変わったなーって。
でも、最後はやっぱり八雲ッぽかったから、大満足です。
でも、オビの文字が気になって気になって仕方ないんだよね。
やっぱり、八雲が『成長』したからなんだろうね、とは思うが。
嬉しくもあり、反面、それだけ残念だ。
でもでも、最後(?)までついていくよ!!



 

拍手[0回]

PR


タイトルは…うん、なんとなく語呂がいいかなぁ、と…。
「ロックオン」あたり、特に意味はなく…。

「赤いたわし」といえば、リベザル君ですよーーー!

というわけで、今日は『薬屋探偵』シリーズネタいこうと思う。
なるべくネタばらしとかはしない方向で。
なんだかずっと前にも書いたような気がしなくもないが、まぁいいか。

この本との出会いは、ぶっちゃけ、バイト中だったりする。
平積みしてあって、要するに表紙買いだぁね。
当時、書店でバイトをしていた北月、棚整理(書籍をきれいに並べたりすること)でてたのね、そのとき、たまたま文庫コーナーフラッといって。文庫新巻コーナーが荒れに荒れていたので直してたのさ。そしたら、好みの絵の表紙。なんじゃこりゃ!!と、バイト終わってからひっそりと表紙の裏に書いてある文字(紹介文章)読んで、あぁ、面白そうだなぁ、と。
速攻で購入、読む。
が。
正直、一度読んだだけでは頭に入らなかった。こういう文章スタイルの人のはあまり読まなかったから、おそらく私が追いつけなかったためだと思うんだ。それに、斜め読み系で読んでしまったので(あのときは4冊くらい同時進行で読書したりしてた)、おそらく細かいところを見逃しているだろう、と。つまらなくはなかったので、もう一度読んだ。
表紙買いした割に、なかにまったく挿絵はついていないし、まぁそれはそれで『小説』だし、いいのだけれど。

ようやく2度読み終わったあたりで、次の巻が出た(発見した)んだったかな、文庫版。
即買い。

文庫版が5冊ほど出たころ、母がどうしてもヒマなので、本を読みたいと言い出したのです。なので、この『薬屋探偵』シリーズと他数冊、シリーズモノばかりを紹介してみる。
母は『薬屋探偵』シリーズを選んで、早速読み出したのです。

と、ここで母と私(娘)に共通の話題が出来ちゃったわけなんですが、キャラ話をすると意見がわかれる。
主人公格3人というと、母がすきなのが、ザギ。私はリベ。
おいおい、秋は、という突っ込みは受け付けまい!

サブキャラもすきだけどね、そーわさんとか、ゼロイチとか、「シャドウ」とか。御兄弟もおもしろいやね。

母と、「実写化するなら、誰がどの役か」というのを真面目に語ったことがある(笑) あまり芸能人詳しくないのにー。

キャラ話はちょっとこっちにおいておいて。

文章の話でも。

『薬屋探偵』のって、時間軸が同時進行で話されるんだよね。
まず、抽象的な文章がきて。
Aという場所で起きたことを書いて、
同時刻Bという場所で起きたことを書いて、
またAの話、同時刻のBの話、これが何個か続く、
で、Cというストーリーに一本化されてー、
おそらく、単純に書くとこんなカンジなんだろうけど、それに加えて、過去に起きたDという事柄、Eという事柄が組み合わさっていって、一つの話になっている。
…と、私は思っている。だから、スピードに乗れば楽しいし、うっかり間を開けてしまうと、最初から読みなおそうという気になる。細かいところまで思い出せないから。
そうでなくても、秋の行動が読めなくて、パラパラと読み直したりすることもあるもの。…読み方が丁寧だったら、こんなことしなくてもいいんだろうケドさ…。
だから、よく言えば、何回も楽しめる文章、悪くいえば、読む力が必要(というのだろうか)な文章。
伏線が多いからね。

…シロートの戯言なんで、これが「しんじつ」とは限らないです、ここ重要です。
確かに大学時代、国語の授業(教免用)でこんなんやったけど。楽しかったけど!自分で解釈作って、説明すんの。文章の読み解き方なんて千差万別なもんで、質問されたりとか、質問したりとか。
でも、そういうのって人それぞれでイイと思うので。



ところで、このシリーズ、まだまだ「なぞ」がある。あくまで、現時点での文庫版発売されているストーリーまでの内容でしかないけど。
この「なぞ」が作者から語られる日が来るのか、それとも、話が進んでも「なぞ」なままなのか。
とても気になるのだーーっ!!


◇◇◇◇
今回ネタにした本
『薬屋探偵妖綺談』シリーズ。
シリーズモノなので、コード等省かせてもらいます。
著者:高里椎名(のだめカンタービレやレッドクリフの文庫版かいた人)
◇◇◇◇


 

拍手[0回]




この間。
『人工憑霊蠱猫』シリーズの第二作目を買いました。まだ読んでないんだけど。つーか、読んでない本、どれだけためる気だろうね、自分・・・。
で、二作目のタイトルが『白澤』なんだ。「ハクタク」。書店の棚に出てなくて、検索機で調べたら「在庫僅少」。第一作目の『蠱猫』が棚にあったので、おそらく、棚下にあるんだと予測。棚下からとってもらおうと、店員さんに声をかける。
もちろん、店員さんは私に「どんな書籍か」を尋ねるわけですよ。
「検索機で在庫僅少で、このシリーズで、『白澤』っていうタイトルなんですけどー・・・」
といったところ、「ハクタク」という響きに店員さんの表情が(笑)。
あ。そうだよねー。
「ええと、色の「白」に、「さんずいの・・・さわ」で「ハクタク」なんですけど・・・」
けっこう文庫では厚いほうにはいるんで、シリーズとわかってれば見つけやすいっちゃぁ見つけやすいんだが(書店員バイトだった私的主観)、それ言ったらすぐに見っけてくれたよ、店員さん。よかったよかった(笑)


ネタバレ含むのでちょい注意。がっつりネタバレではない(と思う)ので、「続きを読む」機能は使いません。あしからずー。

本日、体調不良で早退。
マスクしてったのに、防衛できなかったようでー・・・。ハタからみてて「コリャやばい」と思われたらしい。
おそらく、仕事で使っている書類の埃とかそういうのにやられてるんだと思う。自宅戻ると楽になるもの・・・。
途中の駅で、電車も来ないんで、今日発売の新巻買っちゃったよ。漫画。一冊買い忘れたんだけど。まぁいいや、明日明日。
あと、すっかり忘れていた(爆)、『純情ロマンチカ』の11巻。今月の1日発売だったんだよね。コレも買った。読んだよ。うーん、『ロマンチカ』シリーズがたくさん載っていたのは嬉しいが、『エゴイスト』シリーズがなかったのはちょと残念だー。野分ーー!


さぁて、寝るか・・・。
常備薬と喘息の薬とめまいの薬飲んだら、若干気持ち悪いし・・・。あぁぁ・・・。




 

拍手[0回]



ども、仕事先のそばで漫画の新巻を買い、読みながら電車乗っていたらうっかり地元駅を通り過ぎてしまい、東京脱出してしまいました、北月です。
いやぁ、もう、「んのぉっぅぅぅぅぅ!!」てなったね。車内電光板が、「Next ○○(都外)」になっていたときはマジ笑ったわー・・・。あれー、いつ地元駅に止まったー?
「コロプラ」のプラも溜まるってモンです。
※コロプラ・・・ケータイで遊ぶゲーム。仮想土地を作って遊ぶゲーム。移動距離に応じて「プラ」(お金)がもらえる※
うーん、確実に帰宅時間が遅くなりました。そして地元駅戻った時、「ついでだよね?」と、夕飯を買いにいかされました。

ここ数週間、やたら財布の中身がなくなっていくなー、なんて思っていたんですが、原因判明。
本。
小説と漫画。
原因はこれだぁぁっ!
ということに、気づかされまして(机の上に一ヶ月単位で本を積み重ねている状態)。
そりゃー、ねー・・・。何冊買ってんだろう、今月。そんでもって、いままで買ったけれど読んでいなかった小説も読みつつある。が、まだまだ溜まってるんだなー、コレが(笑)
ただ、本気で熱中してしまうと、気づいたら朝!みたいなことになりかねないので、ほどほどに・・・うーん読みたいよ!!




そうそう、久々に自分的ヒットな本を見つけまして。というか、これ、「おもしろいよ」と会社の人に教えてもらったやつなんですが。
財布が痛い原因の一つは、コレなんだよね。コレ読んだあたりから、活字が楽しくて仕方ない!久々にキタね、こういうの!
で、ヒットな本。
マジ面白い(笑)
全3冊なのですが、3冊だけなんてもったいないーー!と、ココロの底から叫びたい。
購入時、その薦めてくれた人にノせられて3冊一気買いしてしまって、「あおぁぁ・・・」となりましたが、むしろ一気買いしてよかった!と思えた本。
『六番目の小夜子』とはまた違ったスピード感・・・つーか、先が気になる感がありましてですね、この3冊読んでいたときはプチ睡眠不足でした。平日に読むんじゃなかった!!と激しく後悔したもん(苦笑)

『氷の魔物の物語』が好きだったら、おそらくハマるんではないだろうか・・・。あくまで、個人的予想だが。

3日間で(睡眠時間を削ってまで)読みきってしまい、全国の銘菓が食べたくなり、やたら凝った料理によだれを・・・。って、ちがうがな!いや、たしかに彼の作る料理描写がオイシそうなんだよ!料理音痴な私としては、「坂木さん」がうらやましい限りで・・・。
うーん、鳥井宅にお邪魔したい・・・。

あ、そうか、人物紹介とかまったくしてなかったね。だれだよ、って感じですね、あっはっは!
《鳥井真一》
ひきこもり(気味)のコンピュータープログラマー。銘菓通販が趣味。料理の腕は最高。この作品の主人公の一人。
《坂木司》
外資系保険会社営業。鳥井の・・・親友・・・という表現でいいのだろうか?心の支え。涙もろく、心根が優しい。主人公の一人。

と、この主人公格二人を中心に・・・というか、視点は《坂木さん》で進んでいくのです。

文庫化もされていて、いいと思う。私は文庫で買った。
語りたい。
マジでこれは語りたい!

 
◇主にネタにした書籍情報◇
『青空の卵』
4-488-45701-0
税別743円
『仔羊の巣』
4-488-45702-9
税別686円
『動物園の鳥』
4-488-45703-7
税別600円
坂木司さん著
創元推理文庫
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
作者名が登場人物の《坂木司》と同じな理由は、ネットで探していただければでてくるかと。

今読んでいるのが一段落着いたら、また読み直したいですー。






 

拍手[0回]



さて、昨日読んだ本でもネタにしますか。

『六番目の小夜子』を読もうと思った理由は、結構不純だったりする。『九龍妖魔學園紀』に、「六番目の小夜子」というサブタイトルのつけられたストーリーが存在するから(笑)。ね、超不純!
『六番目の小夜子』の文庫を買ったとき、『七瀬ふたたび』も一緒に買おうと思ったのよ。買っておいて、ゆっくり読んで終わって、気が向いたら読もうかなー、なんて。ところが、『七瀬ふたたび』のほうは書店で在庫切れ。その時ちょっと時間がなくなっていたので(バスがいっちゃう!)、取り寄せ依頼もせずに『六番目~』だけを購入しました。
※「七瀬ふたたび」も、サブタイトルで使われているのです。※

そう、『六番目の小夜子』、ゆっくり読もうかと思ってた!思っていたのよ!!
ところが。
バス待ち時間と帰路のバスの中と夕飯後と読み続けてしまい、それから日付を跨いで30分で読破。
ここでやめよう、というところは何回もあったんだけど(特に章が新しくなる時)、どーーーしても先が気になっちゃってやめられなかった。まるで、かっぱえびせん・・・。

話は、「フツーの高校生」が体験する「ちょっとかわった」「体験」てカンジかな。ここでいう「フツー」は、「普通」、クラスには一人いそうなカンジの、こういう子っているよね、って納得できるような、別に特殊能力を持っているわけでもなし、等身大の高校生、という意味での「普通」。
自転車が空を飛ぶわけでもないし、車だってアスファルトの上をタイヤが転がるのが当たり前の世界観が舞台。
ただ、「サヨコ」という、都市伝説みたいな学校の伝説(?)を軸に、話が進んでいく。

あぁ、これ、私が「さいごって、きっとこうなったんだよねぇー」なんてここで暴露しようものなら、大いなるネタバレになってしまう!あぁ、真綿で首が・・・むしろ、こそばゆい!!むきゃーー!
かなり書籍のタイトルと内容が離れてしまうけれど、私は『六番目~』読み終わったあと、『猫丸先輩~』を読んだ後のようなカンジになりました。あ、そういえば『猫丸先輩』シリーズ、文庫で新しいの買ったっきりまだ読んでいなかったな・・・。
と、これだけで私のイワンとしていることがわかったら天才ですよね、ひっじょうにわかりにくいブログで申し訳ない限り(笑)。全ては自己満ですからーー!(言っちゃった・・・)


◇主にネタにした書籍情報◇
『六番目の小夜子』
恩田陸さん著
新潮文庫
978-4-10-123413-7
税別514円
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 



さて、買ったけれどまだ読んでいない本が実は何冊か溜まっているんだな、コレが・・・。というか、買ったはいいが、先に母に読まれてしまって読めなった、というのが本当のところ・・・。買った本人より先に読むか、母よ!!!
ちまちまと読んでいこー♪


拍手[0回]



カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

◇出没◇

《手書きブログ》





《Twitter》
本アカ:@gak_panda
goodsアカ:@gak_goods
犬バカ:@youhui_x


☆応援中☆
《【愛】連打》

魔人10周年

うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC2 2013年9月5日(木)発売発売


最新CM
[09/03 北月]
[09/02 稔]
[08/31 北月]
[08/31 北月]
[08/30 雪華]
プロフィール
HN:
楽詞
性別:
非公開
ブログ内検索
バーコード
P R
忍者ブログ [PR]