久しぶりに、こういうネタでも。

このカテゴリーでブログを書くのは久しぶりだと思う。
いざ、こういうカテゴリ縛りすると、指が動かなくなるんだよね、最近。いかんいかん。

ネタバレはいりますので、作品名で「あ、」と思われた方はリターンしてくださいませね。

今回のネタ
『S◇』
『デュラララ!』


今月は、『S◇』買って、ウハウハしながら読みつつ。
『いち＊ラキ』購読していた当時は、一ヶ月に一回は話が進んでいたものだけれど、まとめて読むのはやっぱり嫌いじゃないと改めて思う。
あぁ、そういえば、『いち＊ラキ』の雑誌をまとめて出したときは、タワーとなったっけ。数年分溜まっていたからなぁ･･･。
話を戻そう。

うむ、やはりすっごく気になるところで話がおわっとるがなー。次巻がすっごく楽しみ。
三重ちゃんがけなげにもちゃんとついてきているところ。すきだわー。
あと、クロ。彼女も一筋縄ではいかない登場人物ということだったけど、だからあのコマ（クロが初めて出てきたときのシーン）が大きかったのか!と、納得というか、感動というか。

あの大ゴマのあとのクロの反応、「おいしーいｖ」は、「クロ」前の本性なのかなぁ。それとも、「クロ」の感想?
「クロ」になったことによって、自分で〈個〉としての意識を持ち始めることが出来た。だけど、そういういいことばかりではなく、〈個〉を持つ前の本当の彼女は？ただの、「動くモノ」？
ここ、読んだ時にすんごい考えちゃったよ。あれだ、大学の時の授業みたいだった。
どっちにしても、「よいほう」に転んだのは、ラカンたちの影響だよなー、と思いながら。
殺伐としたストーリーの、癒しともふもふ担当員かとばかりおもっていたので、おう、やられたぜ！と。
ついでに。
青椿たちは、もふもふ、じゃなくて、もさもさ。

この話、そういう目でみちゃうと、いろいろと思うところはあるなーと。


そいえば、目次見てふと思ったのだけれども、あれ、約50ページ１話区切り!?月間ペースとはいえ、すごい。


☆☆☆


さっき、漸く『デュラララ!』の小説8巻読み終わりました。
シズちゃんのイメージが、読み進めるごとに変わってゆく（笑）
最初は、「津軽海峡のヒト」だったのに！！！これねー、小説や漫画読む前に、聴いちゃったんだよね、イベントの時流れてたのを。歌詞が間違いなく浮かんできた自分に大笑いしながら聴いていたけど。いやはや、小さい頃覚えた歌っておそろしいわー。
なんだろう、最初はただのアブナイヒトというかんじだったのに、今はもう、なんだか可愛らしい人というか…。おちゃめ？
つか。
新羅・イザのなかでは一番の常識人なんじゃなかろうか、とさえ思えて…。
弟との会話の部分でゾッキュンしてました。何この兄弟！！

そんで。
ぱかぽこ湖畔デートの新羅がうらやましい…。

次も楽しみだなー。