漫画・アニメ・ゲーム、すっごい偏っているけれど大好きです。
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さて、昨日読んだ本でもネタにしますか。
『六番目の小夜子』を読もうと思った理由は、結構不純だったりする。『九龍妖魔學園紀』に、「六番目の小夜子」というサブタイトルのつけられたストーリーが存在するから(笑)。ね、超不純!
『六番目の小夜子』の文庫を買ったとき、『七瀬ふたたび』も一緒に買おうと思ったのよ。買っておいて、ゆっくり読んで終わって、気が向いたら読もうかなー、なんて。ところが、『七瀬ふたたび』のほうは書店で在庫切れ。その時ちょっと時間がなくなっていたので(バスがいっちゃう!)、取り寄せ依頼もせずに『六番目~』だけを購入しました。
※「七瀬ふたたび」も、サブタイトルで使われているのです。※
そう、『六番目の小夜子』、ゆっくり読もうかと思ってた!思っていたのよ!!
ところが。
バス待ち時間と帰路のバスの中と夕飯後と読み続けてしまい、それから日付を跨いで30分で読破。
ここでやめよう、というところは何回もあったんだけど(特に章が新しくなる時)、どーーーしても先が気になっちゃってやめられなかった。まるで、かっぱえびせん・・・。
話は、「フツーの高校生」が体験する「ちょっとかわった」「体験」てカンジかな。ここでいう「フツー」は、「普通」、クラスには一人いそうなカンジの、こういう子っているよね、って納得できるような、別に特殊能力を持っているわけでもなし、等身大の高校生、という意味での「普通」。
自転車が空を飛ぶわけでもないし、車だってアスファルトの上をタイヤが転がるのが当たり前の世界観が舞台。
ただ、「サヨコ」という、都市伝説みたいな学校の伝説(?)を軸に、話が進んでいく。
あぁ、これ、私が「さいごって、きっとこうなったんだよねぇー」なんてここで暴露しようものなら、大いなるネタバレになってしまう!あぁ、真綿で首が・・・むしろ、こそばゆい!!むきゃーー!
かなり書籍のタイトルと内容が離れてしまうけれど、私は『六番目~』読み終わったあと、『猫丸先輩~』を読んだ後のようなカンジになりました。あ、そういえば『猫丸先輩』シリーズ、文庫で新しいの買ったっきりまだ読んでいなかったな・・・。
と、これだけで私のイワンとしていることがわかったら天才ですよね、ひっじょうにわかりにくいブログで申し訳ない限り(笑)。全ては自己満ですからーー!(言っちゃった・・・)
さて、買ったけれどまだ読んでいない本が実は何冊か溜まっているんだな、コレが・・・。というか、買ったはいいが、先に母に読まれてしまって読めなった、というのが本当のところ・・・。買った本人より先に読むか、母よ!!!
ちまちまと読んでいこー♪
『六番目の小夜子』を読もうと思った理由は、結構不純だったりする。『九龍妖魔學園紀』に、「六番目の小夜子」というサブタイトルのつけられたストーリーが存在するから(笑)。ね、超不純!
『六番目の小夜子』の文庫を買ったとき、『七瀬ふたたび』も一緒に買おうと思ったのよ。買っておいて、ゆっくり読んで終わって、気が向いたら読もうかなー、なんて。ところが、『七瀬ふたたび』のほうは書店で在庫切れ。その時ちょっと時間がなくなっていたので(バスがいっちゃう!)、取り寄せ依頼もせずに『六番目~』だけを購入しました。
※「七瀬ふたたび」も、サブタイトルで使われているのです。※
そう、『六番目の小夜子』、ゆっくり読もうかと思ってた!思っていたのよ!!
ところが。
バス待ち時間と帰路のバスの中と夕飯後と読み続けてしまい、それから日付を跨いで30分で読破。
ここでやめよう、というところは何回もあったんだけど(特に章が新しくなる時)、どーーーしても先が気になっちゃってやめられなかった。まるで、かっぱえびせん・・・。
話は、「フツーの高校生」が体験する「ちょっとかわった」「体験」てカンジかな。ここでいう「フツー」は、「普通」、クラスには一人いそうなカンジの、こういう子っているよね、って納得できるような、別に特殊能力を持っているわけでもなし、等身大の高校生、という意味での「普通」。
自転車が空を飛ぶわけでもないし、車だってアスファルトの上をタイヤが転がるのが当たり前の世界観が舞台。
ただ、「サヨコ」という、都市伝説みたいな学校の伝説(?)を軸に、話が進んでいく。
あぁ、これ、私が「さいごって、きっとこうなったんだよねぇー」なんてここで暴露しようものなら、大いなるネタバレになってしまう!あぁ、真綿で首が・・・むしろ、こそばゆい!!むきゃーー!
かなり書籍のタイトルと内容が離れてしまうけれど、私は『六番目~』読み終わったあと、『猫丸先輩~』を読んだ後のようなカンジになりました。あ、そういえば『猫丸先輩』シリーズ、文庫で新しいの買ったっきりまだ読んでいなかったな・・・。
と、これだけで私のイワンとしていることがわかったら天才ですよね、ひっじょうにわかりにくいブログで申し訳ない限り(笑)。全ては自己満ですからーー!(言っちゃった・・・)
◇主にネタにした書籍情報◇
『六番目の小夜子』
恩田陸さん著
新潮文庫
978-4-10-123413-7
税別514円
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『六番目の小夜子』
恩田陸さん著
新潮文庫
978-4-10-123413-7
税別514円
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さて、買ったけれどまだ読んでいない本が実は何冊か溜まっているんだな、コレが・・・。というか、買ったはいいが、先に母に読まれてしまって読めなった、というのが本当のところ・・・。買った本人より先に読むか、母よ!!!
ちまちまと読んでいこー♪
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