幼馴染

昨日、数年ぶりに幼馴染と遊んだ。新宿にランチ食べに行こう、という、リッチなカンジ（笑）
ビュッフェ・・・？
なんかね、カレーの種類がたくさんあって、好きなの食べれるの！私は、チキンカレー以外の全てのカレーをちょっとずつ食べてきました。うん、辛くて口がやばかった！
一番甘かったのが、日本のビーフカレーという・・・。
カレーパーク（違うから！）、また行きたいなぁ～。皆守祭りですよ、瑠璃ちゃん！（笑）

そのあと、去年できたばっかの本屋行ったり。私はそこで今月のジャンプの新巻と、雑誌一冊買いました。あと、『アヴァロンコード』の攻略本！
が。
なーんだかウッスィなぁ、と思ってたら、案の定！『九龍』の時と同じ手にひっかかった！途中までしか載ってないし、コレ！！いや、別にいいですけどね、攻略本が無いところまで進むまでにまだものっそい時間かかりますから。
本屋で。
私的おススメ漫画で、『夏目友人帳』言っときました。ブサ猫、ニャンコ先生がすっげぇ可愛いから、と。他にもいろいろあるけれど、ほら、アレ、ね・・・。いろいろと、さ・・・。ヲタクな子じゃないから・・・。

それから、雑貨いろいろみて。お茶して。

お互い、いろいろあったですわ・・・。
というか、幼馴染、当たり前ですが、私の子どもの時を知っているわけで。幼稚園とか、小学生とか、そこらへんの時代を。
・・・私の、暗黒の小学校時代を・・・。
良い意味で、性格がガラッと変わったと思うんだ、私。転換期は中学校・高校。彼女は内心でビックリしてたろーなー、と思いつつ。
いや、彼女よりビックリしたのはキット、彼女のダンナだろう（笑）
いつの間にやら結婚してた、二人。彼女とダンナは幼稚園・小学校と同じだった。・・・つまり、私も一緒だったわけだけど。
新宿から帰るとき、ダンナは彼女を迎えにきた。で、（北月の）自宅まで送ってくれる？と彼女がダンナにいってくれたのだけれども・・・。
「いんにゃぁ、悪いからいいよぅ。だって、こっち（彼の実家のあるところ）まできたら、こう、ぐるぅ～っと回るカンジになっちゃって、遠いいもん。」
と断わった。が。
（イヤ、ほんとにマジでカンベンしてください！）
とは、私のマジの内心。ぶっちゃけ、小学校時代の男子とは犬と猿だった。彼らは私のことを嫌っていたし、私も絶対に近づきたくなかった。・・・以後、私は野郎をみると「敵」とみなす時期が十数年続くんだが・・・。
と、そんなんで、あの車の中の密室に耐えれるかってんだ！！いくら彼女という緩衝材がいたとしても！！
善意はありがたくいただいて。それでもゴリ断わりという雰囲気でもなくなってきたんで、じゃぁ、途中（彼らの住まいマデの道のりの途中経路である）のイケブクロまでお願いします、という頼み方になってしまった・・・。ごめんね・・・。

どうやら、彼女は学校が変わるまえの小学校時代（つまり、地元にいたとき）の友達とたまに連絡をとったりしているらしい。一方の私は、自ら進んでは連絡をまったくしない。というか、したくない、シャットアウト状態だ。
いま、一番怖いのは、彼女を窓口として、小学校時代の同級生に会わなければならなくなるという状況だ・・・。幸い、今のところそういう話は出てきてないので安心だが。
地元の同級生に会いたくなくて、成人式も行かなかったくらいだもの。
絶対に会いたくない彼奴らがいる。地元は地元でも、わたしは越境していた身なので、日常生活で会うということはない。・・・し、あまり私自身も地元うろつかないので、そういう心配はほとんど無い。
いつしか、同窓会とかそういう大きなものではなくて、「小学校時代の人たちみんなと遊びにいこうよ」という日がきてしまうのではないか。彼女と会って、そんな危惧をいだいた、北月なのです・・・。


でも楽しかったなぁ、久しぶりの幼馴染。