がってんでぃ、親分！

この間、といっても、もはやすでに1ヶ月は確実に経過しているのだけれども、『東京魔人學園　妖鬼譚』のドラマＣＤをゲットレすることが叶いまして。
もちろん、前篇後篇纏め買いした。
まーね、中古だったんだけど。
うーん、御厨さんが超絶カッコイイ。し、榊さんが意外と男前で、ビックリした。

んで、このＣＤを買ったとき、『魔人』を知らない人が一緒だったのですが、さて困った、このＣＤをどう説明すればいいのか…。
一緒に行った人の好きな声優サンがこのドラマＣＤにでててね、その人の役を説明したかったんだけど。

ゲームを主体に説明すると、緋勇が主人公（ディフォの名前をそのまま使うね）なわけで、御厨さんたちにたどり着くまでが非常に長くなる。しかも、緋勇は、陰陽で立場がまったく違う、と。どうでもイイが、私は鬼哭村が大好きだ。
で、このドラマＣＤを主体に説明すると、ゲーム本体の主人公である緋勇にたどり着くまでがちょっと長いうえ、関係性を伝えるのに、私の場合二苦労くらい必要かも。

スピンオフ作品って、そこだけポコッと説明しようとすると、すっごく長くなるということに改めて気づかされたのです。
キャラたちの相関図、時代背景、どうしてこのスピンオフ作品ではこういう話になっているのかという前後談。
えらく大変だ…。

さて、どうしたもんか。

紙に書き起こそうと思ったのだけれども、それはそれでものすごぉく大変だった。途中で挫折デスヨ……。

何か、いい方法はないもんか。

ま、このドラマＣＤ単体で楽しめないというわけではない。
ただ、ゲーム内の特別名詞をちろっと説明してしまえばイイだけの話。でもそれではせっかくのスピンオフが！！という、悪循環というべきか、オチがつかないというべきなのか。
やっぱり、せっかく2倍にも3倍にも楽しめる要素があるんだもの、楽しまなきゃねぇ。


『九龍』のときの、マジックアイスと一緒だ。
知らなければ、タダの『マジックアイス』だけど、知ってたら『ゲームのアイテムとして使用されたマジックアイス』という。
あぁ、なぜだか両親がくっついてきて、おごらされたっけねぇ、あのときは…。
おっと、話がそれました。

マジックアイスの話をおごらされた話はともかくとしても、楽しむんだったら、最大限、というのがやはり理想です。

うーん、これはやはり最終的にがんばって相関図やらなんやら書くべきなのねー…。